水道代が安い地域に住む

光熱費節約

光熱費の中で電気料金、ガス料金は地域によりさほど大きな差はありませんが水道料金は自治体により料金が大きく違うのはご存じでしたか?
実は市町村別に見ると一番安い兵庫県赤穂市と一番高い北海道夕張町とでは1ヶ月の水道料金が約6,000円も違うんです!
※ランキングは「水道料金表」平成31年4月1日版(日本水道協会刊)を元に作成
※口径13mm、使用量20㎥で算出

これが毎月ですから同じ水道量を使っても年間にしたら72,000円も違ってくるんです
家計で年間72,000円も節約しようとしたら至難の技ですよね。

世帯人員別の1か月当たりの平均使用水量

まず、世帯人員別の1か月当たりの平均使用水量を参考でご覧いただきます。
あくまで1モデルになりますので集合住宅、戸建て、庭の有無など生活環境で前後しますので手元にあるご自分の水道料金通知書でご確認頂くのがよいかと思います。
世帯人員別の1か月の平均水道使用量は以下になります。

世帯人員数水道使用量/1か月
1人8.0㎥
2人16.2㎥
3人20.8㎥
4人25.1㎥
5人29.6㎥
6人以上35.4㎥

水道代が一番安い地域

都道府県別

口径13mm、使用量は20㎥で算出

順位都道府県名1ヶ月の料金順位都道府県名1ヶ月の料金
1位神奈川県2,142円25位栃木県3,089円
2位高知県2,332円26位新潟県3,111円
3位静岡県2,351円27位沖縄県3,176円
4位山梨県2,366円28位長野県3,189円
5位愛知県2,386円29位愛媛県3,305円
6位群馬県2,454円30位岡山県3,335円
7位埼玉県2,467円31位石川県3,361円
8位福井県2,548円32位広島県3,519円
9位東京都2,573円33位奈良県3,596円
10位鳥取県2,650円34位千葉県3,606円
11位大阪府2,692円35位香川県3,609円
12位三重県2,707円36位秋田県3,670円
13位岐阜県2,740円37位島根県3,670円
14位和歌山県2,745円38位福岡県3,672円
15位徳島県2,770円39位長崎県3,672円
16位兵庫県2,861円40位岩手県3,692円
17位宮崎県2,880円41位福島県3,733円
18位山口県2,892円42位茨城県3,907円
19位滋賀県2,918円43位佐賀県3,907円
20位大分県2,949円44位宮崎県4,215円
21位富山県2,980円45位山形県4,228円
22位熊本県2,982円46位北海道4,279円
23位鹿児島県3,033円47位青森県4,418円
24位京都府3,048円

市町村別 水道料金安いランキングトップ10

口径13mm、使用量は20㎥で算出

順位都道府県名1ヶ月の料金
1位赤穂市(兵庫県)853円
2位長泉町(静岡県)1,120円
3位小山町(静岡県)1,130円
4位白浜町(和歌山県)1,155円
5位忍野村(山梨県)1,188円
6位富士河口湖町(山梨県)1,205円
7位東員町(三重県)1,328円
8位越知町(高知県)1,350円
9位草津町(群馬県)1,393円
10位高砂市(兵庫県)1,436円

市町村別 水道料金高いランキングトップ10

口径13mm、使用量は20㎥で算出

順位都道府県名1ヶ月の料金
1位夕張市(北海道)6,841円
2位由仁町(北海道)6,379円
3位羅臼町(北海道)6,360円
4位江差町(北海道)6,264円
5位上天草市大矢野地区(長崎県)6,264円
6位西空知広域水道企団(北海道)6,058円
7位中泊町(青森県)5,907円
8位上島町(愛媛県)5,907円
9位羽幌町(北海道)5,850円
10位久吉ダム水道企業団(青森県)5,813円

神奈川県内水道料金

ここまで都道府県別の水道料金をご紹介してきましたが、この料金は各都道府県内の市町村平均料金であり市町村でまた金額も変わってきます。
参考に筆者が住んでいる神奈川県内の市町村別水道料金をご紹介します。
同じ神奈川県内でも最大で約1,600円も変わってくるのです!

県内順位全国順位都道府県名1ヶ月の料金県内順位全国順位都道府県名1ヶ月の料金
1位11位南足柄市2,013円6位245位相模原市3,265円
2位20位秦野市2,288円6位245位綾瀬市3,265円
3位82位座間市2,824円6位245位茅ヶ崎市3,265円
4位117位小田原市3,003円6位245位藤沢市3,265円
5位159位川崎市3,135円6位245位逗子市3,265円
6位245位伊勢原市3,265円6位245位鎌倉市3,265円
6位245位厚木市3,265円17位317位横須賀市3,519円
6位245位大和市3,265円18位517位横浜市3,596円
6位245位平塚市3,265円19位569位三浦市3,606円
6位245位海老名市3,265円

地域で水道水料金が違う理由

各地域で水道料金に差が出るのは、市町村が運営しており税金ではなく利用者の水道料金でまかなわれている事と、地域により水源の有無、その水質の違いや水道管を管理維持する費用や水利権などが影響していることや人口数によるのが原因です。

水源となる川の水質がよければ、水源の水を水道水にするため浄化しますが、その際の薬剤投入が少なくなり、設備のメンテナンスや維持費も安くなります。

また、水道管が敷かれた時期が古ければその分メンテナンスに費用が掛かります。

水源が山間部に位置したり、逆に山岳部に建っている家庭までの配水管やポンプを敷く為の費用やの維持管理費も増えます。

水利権(河川の流水を占有する権利)でいえば、早い段階から水利権を確保し水源開発費用をおさえてきた地域では水道料金を安く抑えることができるのです。

人口数によっても変わり、同じ維持管理費でも人口が多い地域ですとその費用を大勢の方に割り振るのと人口が少ない地域で少ない方で割り振るのとでは1世帯当たりの負担額も変わってくるのです。

よって、地域により水道料金格差が生じるのです。

まとめ

ここまでご説明してきたように水道料金は都道府県、市町村ごとに料金が様々で特にマイホームを建てる際には候補エリアの水道料金を確認してみてはいかがでしょうか。

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